YomiWake 利用規約
この利用規約(以下「本規約」)は、株式会社山愛(以下「当方」)が提供する「YomiWake」(デスクトップアプリと、アプリが使うサーバの機能。以下「本サービス」)の利用の条件を定めます。本サービスを使う方(以下「利用者」)は、本規約に同意したうえで使ってください。
第 1 条(本サービスの内容)
- 本サービスは、利用者が用意した日本語の原稿について、読みの分かれる語の読みを確かめ、音声合成ソフト(VOICEVOX など。利用者が自分で入れるもの)で読み上げるための道具です。
- 読みの確認の一部には、外部の AI のサービス(TypeSafe AI の Jev と、OpenAI のモデル)を使います。ていねい・最大の段階、範囲の欄、校閲では、当方のサーバから OpenAI のモデルに問い、クレジットを使います。利用者がご自分の OpenAI の鍵をアプリに入れたときは、当方のサーバを通さず、その鍵で OpenAI に問います(第 4 条の 6)。どの段階で何を使うかは、アプリの説明に書きます。
- 音声は利用者のコンピュータの上で作られます。当方は音声を受け取らず、保存もしません。
第 2 条(アカウント)
- アカウントを作らなくても、AI を使わない「速い」段階の確かめ・合成・書き出しは使えます(確かめは同じ接続元から 1 日 20 万字まで、合成は 30 回まで、保存は 10 回まで。回数はアプリが数えます)。あなたの辞書に語を覚えるには、アカウントが要ります。AI を使う段階・校閲・クレジットを使う機能には、メールアドレスでアカウントを作ります(無料の分があります)。
- 利用者は、アカウントとアプリに保存された鍵を自分で管理し、他人に使わせてはいけません。鍵が他人に知られたと思ったら、すぐにアプリからログアウト(鍵を消す)し、当方に知らせてください。
- 18 歳未満の方は、保護者の同意を得てから使ってください。
- 当方は、登録の内容が事実と違う・過去に本規約に反して利用を止めた、などの場合、登録を断ることがあります。
第 3 条(料金・クレジット)
- 本サービスの料金は、月額のプランと、前払いのクレジットです。値段と、各操作に要るクレジットは、当方のサイトの料金の頁と、特定商取引法に基づく表記に書きます(2026 年 10 月 4 日の時点: 月額プラン 300 円で毎月 5,000 クレジット。クレジット 1,000 は 100 円、5,000 は 400 円、20,000 は 1,200 円。いずれも税込み。「ふつう」の段階で AI に問うた語 1 つが 1 クレジット)。
- AI を使わない機能(読みの確認の「速い」段階と、音声の合成)には、クレジットは要りません。
- AI に問う前に、要るクレジットの上限を残高から押さえ、実際に問うた分だけを引きます。AI が答えられなかった語の分は引きません。残高が足りないときは、AI に問わずに知らせます。
- プランに含まれる月の分は、次の更新日に入れ直し、繰り越しません。買ったクレジットの有効期限は、買った日から 180 日です。
- 支払いは Stripe を通して行います。カードの情報は当方には届きません。
- お支払いいただいた料金とクレジットは、法令で決まっている場合と、当方の不具合で使えなかった場合(二重の請求を含みます)を除いて、返金しません。
- 当方は、AI のサービスの値段の変更などにより、料金とクレジットの値を変えることがあります。その場合は、変更の 14 日前までにサイトとアプリで知らせます。
第 4 条(原稿と、AI に送るもの)
- 原稿の著作権などの権利は、利用者(または元の権利者)にあります。当方は、原稿の権利を受け取りません。
- 読みを確かめる・合成するとき、原稿の文が当方のサーバに送られます。「ふつう」の段階では、そのうち読みを問う語と、その前後の文が、外部の AI のサービスに送られます。話し手の名前と見出しは伏せて送ります。詳しくはプライバシーポリシーに書きます。
- 当方のサーバは原稿を保存しません。同じ問いにすぐ答えるため、「問いの要約(元に戻せない形)」と「決めた読み」だけを残し、他の利用者の問いにも使います。
- 利用者は、原稿を使う権利(他人の作品なら、読み上げ・公開に要る許諾)を自分で確かめてください。
- 利用者がアプリで読みを直したとき、アプリは、その語・直す前と後の読み・前後の 2 語ずつ(人名・地名などの固有名詞と数字、話し手の名前は伏せたもの)を当方に送ります。当方は、これを数えて、確かめたうえで本サービスの辞書の決まりに足し、すべての利用者の読みの確認に使います。文全体と原稿の名前は送りません。送るのは、ログインしているときだけです。アプリの設定の「アカウント」で、いつでも止められます。利用者が自分で入れた解析の辞書(第 6 条の 3)で読んでいるときは送りません。
- 利用者がご自分の OpenAI の鍵をアプリに入れたときは、ていねい・最大の段階、範囲の欄、校閲で、問う段落と今の読みが、利用者の Mac から OpenAI へ直接送られます。当方のサーバは通らず、その鍵を当方は受け取りません。OpenAI の利用の料金は利用者が OpenAI に払い、当方の料金・クレジットには含みません。利用者は、OpenAI の規約(利用の決まり・対応する国など)を自分で守ってください。当方は、OpenAI の答え・止まり・料金の変更について責任を負いません(第 5 条)。
第 5 条(AI の答えについて)
- 読みの確認と校閲の答えは、AI と辞書の判断で、間違うことがあります。利用者は、公開の前に自分で聞いて確かめてください。
- 当方は、答えが正しいこと・利用者の目的に合うことを保証しません。
第 6 条(音声合成ソフトとキャラクター)
- 音声合成ソフト(VOICEVOX など)と、その声(キャラクター)には、それぞれの利用規約があります。作った音声を使う・公開するときは、利用者がそれぞれの規約(クレジットの表記・商用の利用の条件など)を守ってください。
- アプリがキャラクターの規約について出す印や文は、目安です。最新の規約は、各キャラクターの公式の頁で確かめてください。
- 利用者が自分で入れる解析の辞書(アプリの「この Mac の辞書」で使う辞書。当方がおすすめする近代文語 UniDic を含みます)は、本サービスには含まれません。その辞書の利用の条件(非営利に限る、などの許諾)は、辞書を入れた利用者が守ってください。例えば、非営利の条件の辞書を、有料で配る音声の制作に使うと、その条件に触れることがあります。当方は、利用者が入れた辞書で読んだ内容を当方のサーバに集めません。
第 7 条(禁止事項)
利用者は、次のことをしてはいけません。
- 法令や公序良俗に反すること、犯罪につながること
- 他人の著作権・肖像権・プライバシー・名誉などを侵すこと(権利の無い作品の音声を公開する、など)
- 他人になりすますこと、他人のアカウントや鍵を使うこと
- 本サービスのサーバに過大な負荷をかけること、自動で大量に問うこと、利用の上限を避ける工夫をすること
- 本サービスや、本サービスが使う AI のサービスの仕組みを解析すること(リバースエンジニアリング)、答えを集めて競合する AI の学習に使うこと
- 本サービスで使える機能を、当方の許可なく第三者に転売・提供すること
- 本サービスが使う AI のサービスの利用規約(TypeSafe の利用規約、OpenAI の規約と Usage Policies など)で禁じられた使い方
- その他、当方が不適切と判断すること
第 8 条(利用の停止・アカウントの削除)
- 利用者が本規約に反したとき、または反するおそれが大きいとき、当方は予告なく、利用を止め、アカウントを削除することがあります。
- 当方が使う AI のサービスの側で、利用者の使い方を理由に利用が止められた場合も、同じです。
- 前の 2 項で止めた・削除した場合、利用者の重大な違反によるときは、残っていたクレジットは返金しません。それ以外の理由によるときは、残っている買ったクレジットを返金します。
第 9 条(本サービスの変更・中断・終了)
- 当方は、本サービスの内容を変えることがあります。
- 当方は、次のとき、本サービスの全部または一部を止めることがあります: サーバの保守・故障、外部のサービス(AI・Cloudflare・Stripe など)が止まったとき、天災など。外部の AI が使えない間は、AI を使わない段階だけで動くことがあります。
- 当方は、本サービスを終えることがあります。その場合は 30 日前までに知らせ、残っている買ったクレジットは返金します。
第 10 条(責任の制限)
- 当方は、本サービスの稼働の率を約束しません。
- 当方の責任は、当方に故意または重大な過失がある場合を除き、利用者がその損害の起きた月の前 12 か月に当方に払った額を上限とします。
- 当方は、利用者が作った音声・公開した内容について責任を負いません。
第 11 条(退会)
- 利用者は、アプリの設定からいつでも退会できます。月額のプランは、Stripe の頁で解約してから退会してください。
- 退会の後の情報の扱いは、プライバシーポリシーに書きます。
第 12 条(本規約の変更)
当方は、本規約を変えることがあります。変える場合は、効力が生じる日と内容を、その日の 14 日前までにサイトとアプリで知らせます。変わった後に本サービスを使った場合、変更に同意したものとみなします。
第 13 条(準拠法・管轄)
本規約は日本の法律に従います。本サービスについての争いは、訴えの額に応じて、岐阜地方裁判所高山支部または高山簡易裁判所を第一審の専属の管轄の裁判所とします。
2026 年 10 月 4 日 制定